体験学習研究会とは?

どんな事やっているの?

「アメリカの発明王トーマスエジソンは、1879年に9999回の失敗ののち10000回目に白熱電球に明かりをともすことに成功した。」

写真:体験学習研究会とは? 〜トライ&エラーこそ体験学習を支える力だと体験学習研究会は考えます〜

体験学習研究会では、活動を通して、子どもたちを中心にした「体験学習全般」の促進に貢献することを目的にしています。「体験学習」と言ってもその範囲は多様です。「野外での子どもキャンプ・室内でのコミュニケーションゲーム・はたまた自然と人とをつなげる環境教育を体験から学ぶプログラム」など様々です。これら多様な分野やフィールドを越え、広く体験学習事業を行っています。また、子どもの学びを支援する指導者養成や活躍の場の提供も積極的に進めています。
体験から何かを感じ、そのプロセスに目を向け、気づき、行動変容を促す。そんな「学び・成長」のお手伝いをしたい!という思い(エネルギー)を持ち、これからもどんどん発信していきます!

これから何を目指していくの?

体験学習の調査・研究・開発を進め、自らが学び続けることはもちろん、体験学習の普及・活性化のための活動を積極的に行っていきたいと考えています。スタッフのみならず、体験学習を実践している人、または体験学習に興味を持っている人同士が、出会い、ともに学び、有機的なネットワークを作っていく場の創出。そして、あらゆる学校、民間機関、団体、企業および政府や地方公共団体とのパートナーシップの確立。じゃんけんを通じて始まる「出会い」から、国の教育政策へコミットすることまで。幅広く活動を進めていこうと考えています。

どんな事が特徴?

写真:体験学習研究会とは?多種多様なスタッフ・プログラムが特徴であるといえます。スタッフ1人1人をとってみても、それぞれのバックグラウンド・専門・得意分野・アプローチはそれぞれ異なります。それらを「線引き・住み分け・分担」するのではなく、お互いがお互いを「リソース・ツール」として活用していくことができる団体を目指し活動しています。「体験から学ぶことの意味を常に考える」「人が体験から学べないとしたら、それはなぜ?」「プロセスに目を向けることの意味」などなど様々な命題を前に、メンバーそれぞれが有機的に関わりあいながら成長し、体験学習を実践しています。まずは、スタッフ紹介・プログラムをご覧ください!

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